RSウイルス感染流行中
- 2022年8月21日
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開院後、発熱や強いせき込みの症状のあるRSウイルス感染症の患者さまを数多く診療しております。RSウイルス感染症では経過中に時に喘鳴が出現して呼吸状態が悪くなります。ご来院時に喘鳴があれば吸入処置を行いますが、夜間に呼吸状態が悪くなりやすいためご自宅での吸入が望まれます。そこで当院では貸出用の吸入器を徐々に増やし、今では5台の吸入器をご用意して順次貸し出ししております。必要時にご自宅で吸入できるようにご案内し、早くご回復されるようにサポートしてまいります。